検診28週目

凄く混んでた。予約はしてあるのだが、1時間遅れ。初めて担当して貰う先生。「この先生、話しかけにくいなー」と何となく最初から感じてしまい、もう一回おのこかおなごか聞こうかと思っていたんだけど、止めてしまったのでした。
旦那が「温泉に行こう」と言っていて、私自身は「温泉位大丈夫だろう*1。源泉掛け流しの効能ありがたい温泉なんかに行くわけなかろうし。のぼせないように、滑らないようにすればいいんじゃん」という考えなのですが、心配性の旦那が「先生に聞いてきて」というので「温泉は大丈夫ですか?」とよりによってこの先生に聞いてみた。
「医者の立場からしたら、大丈夫も大丈夫じゃないも、言えないです。自己判断で行って下さい。まー、滑らないように気をつけて」と、あきれ顔で言われた*2。全く私と同じ考えなのだが、「そんな判断も出来ないバカママ、育児は大丈夫か?」と言われた気がして、「いや、私じゃなくてウチの旦那が・・・」と言い訳しそうになったが、それもかなり恥ずかしい話で呆れられそうなので止めた。「はいはい」と聞いておいた。
しかし、この先生は、産婦人科の検診には非常にむかないと思うぞ?私みたいな自己判断系ならばいいが、心配性の人や精神的に不安定になっている人は「じゃ、どうすればいいの?この先生、全然親身になってくれない」となるに違いない。忙しいのは分かるが、患者さんを診る立場の人が取る態度じゃない。
こういう先生もいるから、心配性な人や夢見がちな人は、個人病院の方がいいんだな。と、勉強になりました。そういう私も、この先生の曜日には行きません*3。だって、チビの顔すら見せてくれないんだもん。さすがの私も、チビの顔見るのは楽しみなのに・・・。今日渡してくれた超音波写真は、太腿のアップと、お腹のアップと、頭頂部のアップ(笑)。まー、きちんと育っているか確認するには、これが大事なのであろう。あくまでも理性的な人だ。唯一良かった点は、「逆子ではない」と教えてくれたことかな。

*1:温泉場には、妊婦は入らないように。とか書いてあるところばかりなのです。

*2:普通はデスね、「そうですねー、特に問題はないのですが、気をつけて行って下さいね。のぼせないようにして下さい。」と優しく言われるはず。

*3:必ず2人先生がいるので、1/2の確率にはなるのだが。