両親学級

ウチの病院では、旦那が陣痛室・分娩室まで立ち会いたい場合、必ず両親学級を受けなければなりません。出席していた8組の中、同じ出産予定日の人が2人、1日違いの人が1人いて不思議な感覚。でも「子宮口開いてる」と言っていたのは私だけなので*1、私だけチャチャッと産まれそうな気が。
旦那は「胎盤食べたい」と言っていて、みんなびっくりしてた。でも私も、実は自分の胎盤食べてみたい。動物は自分の胎盤を食べて、産後の体力回復・母乳の分泌促進・子育てに必要な栄養分としてカラダに戻すそう。
あとはお約束の、旦那の妊婦体験。7キロの重さで、37℃のお湯が入っていて、胎動を感じるようにボールが入っているベストを身につけます。「暑い〜」とか言ってたけどまだまだ甘いよ、もっと暑いよ。「割と平気」と生意気なことを言うので、胎動が分かるようにグイグイ押してあげました。苦しいらしいです。ほほ。
旦那は分娩台にも乗せて貰えて、脚を広げて楽しそうにしてましたよ。

*1:私より10日は早い出産予定日の人が「まだ開いてないよ」とびっくりしてた。陣痛が始まってもなかなか開かなくて大変な人もいるらしい。個人差がありすぎて、全く参考になりません。